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ステーターコイル仮整形機
SPCH-UL-1S
（自動排出装置付）
本機はレーシング前整形機として使用されます。
フィン付砲弾又はクシ型砲弾でコイルの内径を通し、コイル拡張テーパーでコイル内径を整形した後、外径を整形し最後に高さを整形します。
自動取出し装置付ですので、コイルインサーターと並べて設置しますと、コイル挿入後その作業者がコンベアー等に置いていたのと同様に、整形機のコア受皿に置き整形を行えば、コイルインサーターとコイル整形は1名で行う事が出来ます。
【仕様】
最大コアー外径 φ110
最大コアー積厚 95mm（4Pの場合）
電源 AC100V
エアー圧力 0.5MPa
機械寸法 700mm（W）×1200mm（D）×2200mm（H）
（ステーター仕様により異なります。）
機械重量 約450kg
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