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ステーターコイル仮整形機
SPCH-CR-L
本機はターンテーブル装置付きレーシング前整形機として使用されております。
製品排出装置がついている為、ステーターの整形工程におけるサイクルタイムの短縮には非常に高効率の整形機となっております。
又別途打合せにより、製品供給装置を取付ける事も可能です。
整形方式は4ステーションのターンテーブル式で、フィン付砲弾又はクシ型砲弾でコイルの内径を通し、コイル拡張テーパーでコイル内径を整形した後、外径を整形し最後に高さを整形します。
又それらの調整を個々に設定する事が出来ます。
【仕様】
最大コアー外径 φ160
最大コアー積厚 120mm（4Pの場合）
スロット数 12〜36
電源 AC100V
エアー圧力 0.5MPa
機械寸法 1550ｍｍ（W）×1100ｍｍ（D）×2550ｍｍ（H）
（排出用のストッカーの長さも含まれております。）
（仕様により多少異なります。）
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